「里山いっぽが大切にすること」のひとつに 《こどもじかん》 というキーワードがあります。
  
里山で遊ぶ子ども達は時として、
自分がものすごく興味を惹かれるものと出会います。
例えば、草はらの小さな虫だったり。
その興味をもったものや遊びにずーっと夢中になっちゃって
お腹がすいてるのも忘れたりすることも。
その
「ずーっと夢中になる」時間
《こどもじかん》。
  

   
お家の中では、出かける時間が決まっていたり、
どうしても済ませないといけない用事があったり、
現代社会は時間との戦いですよね。
大切にしてあげたいけど、
遊びを中断させてしまうことってよくあります。
  
里山いっぽではその《こどもじかん》を保証します。
少人数で、大人が設定したプログラムがないので、
《こどもじかん》を十分にとることができます。
慣れてフィールドが分かってくれば、朝子ども達みんなで
「今日はどこに遊びに行く?」
という相談もします。
  
年少のこの時期、《こどもじかん》を十分に保証された子ども達は
その感性にもっと磨きをかけ、
自分自身で考え、行動できる素地を培います。
   
「野外保育里山いっぽ」は普通の幼稚園ではありません。
でも、普通の幼稚園にはない、
子ども達の《こどもじかん》を十分に保証できる環境があります。
  
ご興味のある方は、ぜひ体験会にお越しください。