さあ、今日は「遊森民(ゆうしんみん)」という団体さんの登場です。
遊森民さんは、にぎわい広場(カエルの看板)を中心に活動しています。
夏遊ばせていただいた川も遊森民さんのエリアになります。

こうじがや駐車場から登っていくこともできます。
今日は糀が谷から

風のある日は、木や竹で囲まれていますので、冷たい風を感じることなく
お散歩できます。
そしてこの季節はここでもフユイチゴも。
お山の真ん中には小屋があります。
ここもこどもたちが大好きな場所。

屋根があるというだけで、子どもたちは
思い思いの遊びを始めます。
おみせやさんはじめるこ
アイスクリームつくってるこ
やぎさんになっているこ
イメージが広がっていきます。
こどもたちかみあっているようであってないようで
お互いそれぞれで
でも楽しそうで
大きい子も小さい子も入り乱れて遊びます。
そんな姿を見るのも大人たちには心いやされる時間です。

森の道では「カンカンカンと矢竹の遮断機が下りてきます。」
大きい子たちがやってくれます。
たぶん子どもたちは意識していないと思いますが
ちゃんとみて役割を果たしている気がします。