火曜日3才になった子たちがたくさん来てくれました。

この子たちは、ちょうどエコエデュの乳児事業「里山だっこ日和」の前身
~スリングで森遊び~に参加してくれた赤ちゃんからの
おつきあいがある子どもたちがいます。

1才、2才と見てきて、こんなこともできるようになったの?
こんなこと言うようになったの?
と成長を見守らせてもらっていました。

3才になった子どもたちは、とても自信たっぷりです。
その自信どこからくるの~?私にも分けて~と思ってしまいます。

一つエピソードをご紹介します。

お昼ご飯のとき、いつもスタッフからのインフォメーションの時間があります。
今日のインフォメーション担当は「おきょん」さんでした。
おきょんさんが「今年のかやっこは今週金曜日でおしまいになりま~す。」と
お母さん達にお話した終わりかけ
「あの~すみません」
と3才のYくんがおきょんさんに声をかけました。
あまりのあらたまった言葉遣いに、おきょんさんも思わず「はい」。
「あの~かようびのつぎは、すいようびですよね」とYくん。
おきょんさんも思わず「はいそうです」と答えていました。
満足そうな、自慢げなYくんでした。

Yくんはおしゃべりにとっても自信があるんですね。
いいですね、頼もしいです。
子どものよさはひとりひとり違います。
育ちの早さやバランスももちろんひとりひとり違います。
いま輝いて見えるこどものよさを宝物にしたいですね。
(写真アップ遅れてすみません。後日入れます)