里山いっぽ4/18緑のカーテンに包まれて

今日は遊木の森で活動するいっぽメンバー。
こんな暑い日に野外で汗をかかない?いえいえ、自然の中ではひんやり。木々の枝には沢山の葉が出てきて陽ざしを防いでくれます。地面も熱が溜まるようなコンクリートがないので蒸し蒸ししません。
 
 
お山をちょっと登ってみる。するとカラカラに干上がって死んでしまったミミズさんがいました。
「水をあげると元気になるよ」 子ども達からそういう声が飛んできた。
水をちょろちょろかけてみる。元気がない。
子ども達が順番で水をかけてみる。元気がない。
「しんじゃったの?」 動かないことが不思議に思う。
「お墓を作ってあげよう」 さとちゃんが砂をかけてあげる。すると子ども達も砂利や石を拾ってあげてミミズを丁寧に埋めていく。最後にお花を添えていく。
『死』という概念がまだわからないでも、乱暴に扱ってはいけないということは二才三才の子どもでも感じ取れます。
 
 
タンポポ沢山咲いている場所でスープ作り。
思い思いにお花や葉っぱを摘んで、誰にあげるのかな?
「ちょうちょさんにあげるの!」
苦い味。甘い味。出来上がりも1人1人違うようです。
 
スープ作り
 
「ダンゴムシ触れた!」
興奮気味に喋ってくる男の子が、スタッフに近寄ってこう言いました。
ほんの少し前までは虫に触れるのも苦手だったのに、こうやって触れたことに驚いて感動して。
目を皿のようにして注意深く地面を観察し、自分なりに考えてどこに虫達はいるんだろうかとあちこち探し始める。
そのうち発見したこと。
石や木の裏にはダンゴムシが沢山いるってこと。
  
虫探し 
 
 
「今日は何が楽しかったかな?」
終りの時間が近づくころに尋ねてみると、皆の答えは十人十色で返ってきます。
かくれんぼ、スープ作り、虫探し、はっぱや木の実集め・・・。自然が与えてくれる物は子どもに沢山の遊びを教えてくれます。
何が楽しかったかな?

 子どもの成長を見るのがとても楽しいです。一日一日でも、「おや?」と感心してしまう成長具合が見れます。
参加している子ども達が、この先一年後二年後どう変化していくのか楽しみです。


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