報告が遅くなってすみませんでした!

6月5日のやっほは「田んぼ」に入って遊びました。
事前に親御さんに連絡をさせてもらったのですが
想像以上に、泥が服の繊維の奥まではいっていたことと思います。

田んぼの泥は命のスープです。
きめ細かい泥の中で、様々な生き物たちが暮らしているのです。

やっほの子どもたち
とまどい気味です。
「どうやってはいるの?」
「入っていいんだよ」
みんなとりあえず、長靴で入りました。
そしたら、長靴がぬけなくなっちゃいました。
このままだと長靴がなくなってしまうので、みんな長靴を脱いで入りました。
「きもちいい」「なんかへん」
バランスをくずして転んだ子もいます。
だんだん泥の中にいることが平気になってきました。
田んぼで
泥の中にいる子で、「ようい どん」でかけっこしてみました。

今日一番輝いていた子です。
よういどん
たらいに水をはったお風呂で
泥を洗い流して
お着替え。
さっぱりして、お家の方が待つ場所へいきました。
手をつないで

水玉模様の長靴がどろどろになったり、
かわいいもようのついたピンクの靴下がねずみいろ一色になったり
と自分の身に起きた初めての出来事を動揺をもって体験していたのが
印象的でした。

幼児期だからこそ、やってみたらどうってことなかった
やってみたら、すごく楽しかった
ということたくさんありますね。