【報告】里山しごと第1弾『春の森deお茶飲み会♪』

今回で3回目となる遊木の森でのお茶づくりプログラム。

 

 お茶摘みやお茶揉みの体験プログラムはよくあるけれど、
  茶畑の整備、最後に肥料とあるプログラムはとてもエコエデュらしいプログラムだと思います。

お茶摘みの時期は年に1度短い期間しかありませんが、茶畑の管理は遊木の森のサポクラさんが、
  年に5,6回手入れをしていて手間がかかっている分、プログラムは成功させないと!という思いで挑みました。

まずは茶畑の整備から。
雑草とお茶の葉の絵を見せて

  

「どこが違う?」

「ギザギザがちがう!」

「もようが違うよ」

 
区別がわかったところで、整備開始! 

 

親子でよーく葉っぱを見て、必要でない雑草を抜いたり絡まったつるを外したりしました。

 

 

畑がきれいになったところで、お茶摘みです。
  はじめに「一芯二葉」と摘み方を説明。


親子で葉っぱの数を数えながら摘んだり、

 

 
摘んだお茶の葉の匂いを嗅ぐと「バナナみたい」だって。

 

お昼を食べたら、いよいよお茶づくり!

 

 

蒸したり、揉んだりするとお茶っ葉が変化していきます。

それを手で触ったり、香りをかいだり…
  スタッフが声をかけながらお茶のできるまでの変化を五感で感じとります。

 
 
「カサカサって音が変わってきたよ」
 音でも変化を感じたね。

 一時間かけてオリジナルのお茶の出来上がり!
  スタッフがお茶の入れ方を見せると、
  子どもたちは最後の一滴まで集中してお茶を見ていました。

そして、いよいよ自分で作ったお茶を入れて飲みます。

透明の急須で入れ始めた親子…「きれ~い!」と歓声が上がります。


一口一口、味わいながらお茶を飲む子どもは、普段はなかなか見られません。
  スタッフが「ペットボトルのお茶とどっちが美味しい?」と問いかけると、
 「自分でつくったお茶!」即答です。

他のグループのお茶も味わってみます。「どっちも美味しい!」


同じお茶の葉なのに、なぜか味が違うんです。
おかわりして何杯も何杯も飲む子どももいました。

おうちでお茶を飲んだ時に、お茶の葉がお茶に変わっていく過程の香りや手触りや音を思い出してくれるといいな。


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