エコエデュの環境教育

環境教育は関係教育。
目の前のイモリから、世界規模の環境問題まで
すべてが自分とつながっていることを
知るための教育です。

知る、とは
気づきや感動を心の土台に
さらなる知識や発見、課題の解決に向かって
自分自身で歩みはじめる
行動のことだと
エコエデュは考えます。

学ぶ喜びをパワーのみなもとに、
まだ見ぬ世界、大きな課題に向かっていく力を育むことで
エコエデュは、ビジョン「笑顔で挑戦し続ける社会」の
達成を目指します。

→ビジョン・ミッションについてはこちら

エコエデュの環境教育 -5つの可能性の種- 

主体的な行動が生まれるために必要な
力や態度を、エコエデュでは
「5つの可能性の種」として
プログラムに盛り込んでいます。

プログラムのテーマや対象年齢によって、
特に伸ばしていきたい「可能性の種」は変化します。

 

遊びの種
遊びは、自分を発見する種。
幼児期は、その子自身から湧き上がる遊びの力を
たっぷりとした時間の中で育んでゆきます。
こころの発達に合わせて、スタッフは「問い」を投げかけます。
正解ではなく「自分の答えの見つけかた」を学ぶために。

学びの種
小学生ころから、農業や道具の使い方などの
テーマを受け止められるようになります。
これらのプログラムでは、季節を通じ五感を
駆使して、積み重なった体験が確かな経験に
なるよう、全身で学んでいきます。

考える種行動の種
遊びの種・学びの種をしっかり育むと、
小学生でも子ども達自身で、その日の行動を
決めることができるようになります。
たとえ意見が折り合わなくても、考え抜き、話し合い、
「みんなの答え(最適解)」を目指すのです。

変化の種
環境教育の「伝え手」となるための研修プログラムでは
学ぶ喜びを育み、学ぶ場づくりができる市民リーダーを育てており、
多くの伝え手がエコエデュ内外で環境教育を実践しています。
次世代に伝えたいと願った地域の人自身が、地域の教育を担っていく。
それが、エコエデュの目指す教育の循環です。

 

遊び、学び、考え、行動し、変化する。
らせんのように繰り返し、じっくりと成長していくための
信頼の場を守るのが、エコエデュの役目です。

エコエデュの環境教育 ー3つの特徴ー

1.「教育」としての質

エコエデュのすべての環境教育プログラムには
「教育テーマ」と「達成目標」があります。

参加した人が
確かな気づきや学びを得て
未来の行動につなげられるよう
各回ごと、丁寧に設計されています。

2.発達段階ごとの細やかなプログラム構成

特に幼〜小期は、発達の段階・年齢によって
受け止められる体験の質や量が
大きく異なります。

その年齢にしかできない体験を
子どもたちへしっかりと手渡せるよう、
エコエデュプログラムは対象年齢を
細かく設定しています。

3.日常的な教育の場

エコエデュプログラムは、都市部からすぐ近くの里山で実施しています。
毎週・毎月・何日間も、日常的に近くの里山に通うことで、
季節の変化や違う生き物との出会い、自分自身の成長による
新しい気づきを重ねていくことができます。

そして、日常的であることの最大の価値は
何度でも失敗し、何度でも克服できること。
本物の自信と、実感のある知識がじっくりと育っていくのです。