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【里山BASE春】3/24勇気を出してお互いの想いを言い合う、その結果は…

さくらの丘で遊ぶこと2時間。

2年生が、
「もうここでできること、やり尽くしたから飽きちゃった」
と言い出して
みんなで相談タイム。

 

「もうやることなくなったから他の場所へ行きたい」
と勇気を出してみんなに言いました。

 

するとベテランの5年生が

「それでも何ができるか考えて、
ここにあるもので遊びを生み出すのが里山BASEなんだよ」

「それじゃあどこに行ってもやることを考えられないよ」と。

 

提案した2年生は少し考えて、

「でも場所が変わればあるものが変わるから
できることも変わるよ」
と返します。

双方の考えに
他のメンバーもそれもそうだ、そうかもしれない、
と頷きながら聞いています。

 

たしかに
今日も竹林では、
竹を切ったり、おうちを作ったり、滑り降りたり。


さくらの丘では、
刈ってあったススキをベッドにしたり、
隠れているカナヘビを捕まえたり。

 

そんな経験をたくさん積むと、

ベテラン5年生のように、
どこでも、
そこにあるもので遊びを無限に生み出せるようになるのかも。

 

結局、
「ここでもう少し遊んだらもう1箇所に行ってみる」
という結論を自分たちで出しました。

「もうここではやることが見つからない」
と言っていた2年生は

「木登りやってみる!」と
新しい遊びにチャレンジしているではありませんか。

 

勇気を出して自分の気持ちを言葉にして、

お互いの想いを積み重ねることって大切だね。
(ちかりん)

【報告】3月:adventureの探Q!は続く!!

探Q!adventureでは、子どもたちが里山での遊びを通して、
「なぜ?」「おもしろい!」
「できた!」
「うまくいかなかった!」
「どうしたらできる?」
を自ら見つけ、考え、挑戦する探究プログラムです。

2025年度Adventure最終日!それぞれがこれまでの
探求を振り返り発表会を行いました!
保護者の方も足を運んでくださり、それぞれ写真を見せたり、
里山で作ったものを見せたりしました!

お母さん、お父さんにも子どもたちが作った遊具を体験してもらい、
遊んでもらいました!
「これはどうやって作ったの?」
「材料はどこからさがしたの?」
保護者からも質問がたくさん出ました。

 

子どもたちも誇らしげに説明していました。

 

金曜日は3人卒業です!

   

卒業生たちの次なる探求、引き続きadventureメンバーの里山探求が
これからも続きます!
2025年度ありがとうございました!
来年度もワクワクの楽しみな探Q!adventure2026をよろしくお願いいたします!

 

【探Q!adventure】申し込み受付中!🌟

里山で夢中になって仲間と探究する達成感から、思考力や変化への対応力を育みます。

 

【報告】ひよっこ ~春、たくさん発見!~ 3月14日(土)

ぽかぽか陽気だった今年度最後のひよっこ。

辺りはたんぽぽ、菜の花、つくしんぽ・・・
春がたくさん顔を出していた。

子どもたちは思い思いに
春の植物と触れ合う。

優しく触れたり
匂いを嗅いだり
時には寝転んだり

Rくん家族は、植物に触れ合っている時に
「子どもが生まれてからこうやって、
親子でお花を摘んだり、
土の上に座ったりしたの、初めてかも!」
という言葉が。

自然での遊び方を満喫し
「こういう遊びをすればいいんだね!」
と笑顔で話してくれた。
それがとても印象的で。

きっとこれから
外のお散歩がぐっと楽しくなるね!

来月からは県立美術館の森での自然あそび。
どんな遊びが広がるかな?

また次回もお待ちしてますね♪

「おやこ こうえん 野あそび ひよっこ」お申込み受付中!

【報告】ひよっこ ~ちぎってどうぞ!~

2月14日(土)
1歳ちょうどのKくんとYくん。

葉っぱをちぎるのが好きで
ハイハイで進んではちぎり、また進んではちぎる、を繰り返す。

でも、ちぎっているものひとつひとつ、よーく見てみると、
いろんな種類の草花があることを親御さんが発見!
ほんのちょっとの距離の中で、たくさんの草花と出会った。

「こんな草花たちをたくさん見たの、久しぶり!」
「これまでこんなにじっくり見たことなかったなぁ」

こどもたち以上に、親御さんの方が楽しんでいるかも。

そんな喜ぶ親たちに、こどもたちは
お花をちぎって「どうぞ」とプレゼント

こどもたちからの
心温まるバレンタインのプレゼントとなりました♪

「おやこ こうえん 野あそび ひよっこ」お申込み受付中!

【里プロ】竹林を整備しました!【報告】

2月の活動では、久しぶりに竹林整備を行いました。

エコエデュの森で
たけのこ掘りのために残してある
竹林エリア。

3年ほど前に頑張って間伐をして、
切った竹は破砕機で粉にしたのですが。

 

少し整備をしない間に
竹が枯れはじめ、その竹が強風で倒れ
道をふさぎ、

でも、子どももそんなに通らないから
後回しにしていた場所でした。

 

ですが、朝の打ち合わせで
「みんなでやろうっ!」
と。

大勢で頑張ったら
見違えるほどスッキリ✨

初参加の方達も
ノコギリの使い方に慣れてくださいました。


⬆️整備前(左)と整備後(右)

 

✨この活動は、静岡県グリーンバンクの「緑の募金事業」の助成を受けて実施しています

✨里山づくりプロジェクトは、
毎月第2水曜日に里山整備活動を実施しています。
ぜひ一緒に、気持ちのよい汗を流しましょう~

【報告】ひよっこ ~何回でもチャレンジ!~

1月17日(土)

自分の興味があるものに一直線な
1歳5か月のYくん。

ひよっこがスタートし、一番最初に興味を示したのは
『階段』

この階段を、
何度も下りる。
何度も登る。

時には階段を使わず
階段横の急こう配の坂を四つん這いになって登ったり下りたり。

上り方、下り方もその時々で考える。

最初は普通に、手を使わず大人のように下りようとしていたけれど
それだと転びそうになる。

じゃあ、どうする?

と自分で考え

ここは手を使う。
ここはハイハイで。

下りるときはおしりから。

何度も何度も工夫して
自分にとってのベストな階段との向き合い方を考案。

チャレンジしてはまた挑む!

そしてやりきった!と思ったら次の遊び場へ。

こんな場所も、子どもにとっては最大の遊び場。

大事なのはやりきること。

「おやこ こうえん 野あそび ひよっこ」お申込み受付中!

 

【里プロ】植生調査と整備計画を行いました!【報告】

里山づくりプロジェクトが始まった11年前、
エコエデュの森は、ほとんどが竹林で
手入れが行き届いていませんでした。

少ないボランティアで整備するには
広範囲の竹林は手が足りなさすぎるということで、
一部エリアの竹林を皆伐しました。

 

そして2026年。

竹を伐った場所からさまざまな木々が育っています。

 

エコエデュの森がめざすのは、

「子ども達が遊べる森。
でも、公園化はせずに、あるもので遊ぶ。
そして、落葉樹広葉樹の冬はぽかぽかの森」

です✨

 

毎年1回、「植生調査と整備計画」を行い、
現状を把握しながら、めざす森の姿を共有できていることで、

草刈りも、
竹の伐採も、
ひこばえを切ることも、
未来へつながる作業になっています。

 


⬆️10年前と今年の様子を比べているところ


⬆️10年前に植えたコナラの木の高さを測っているところ

 

 

 

✨この活動は、静岡県グリーンバンクの「緑の募金事業」の助成を受けて実施しています

✨里山づくりプロジェクトは、
毎月第2水曜日に里山整備活動を実施しています。
ぜひ一緒に、気持ちのよい汗を流しましょう~

【里山BASE冬】雨の日の挑戦【報告】

 

12月24日、里山は冷たい雨。

「どうしても火をおこしたい」
悪天候をものともしない一言から冬の里山BASEが始まりました。

最初は2、3人で始まった火おこし。
湿った杉の枝を前に苦戦する姿を見て、一人、また一人と輪が広がります。

「マッチ、使ったことない」

「大丈夫、こう持って……シュッてやるんだよ」

教え合う声が響きますが、火はつきません。

「あぁ、また消えた!」「マッチ、あと少ししかないよ」

焦りが募る中、子どもたちの目が変わりました。

「もっと奥の、濡れてない枝を探そう!」

「木の皮を薄くして、手で温めて乾かそうよ」

誰かに言われたわけじゃない。自分たちで考え、必死に工夫を凝らします。

そして、ついに最後の一本。

「がんばれ」「いけるよ!」

全員の視線が手元に集まり、祈るような沈黙が流れます。……シュッ。

小さな炎が揺れましたが、濡れた薪を燃やすことはできませんでした。

けれど、思い通りにいかない自然を前に、
仲間と知恵を絞り、最後まで諦めなかった、
その気持ちは一人一人の心に残ったと思います。
(なっちゃん)

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里山BASE in spring 参加者募集中!!!

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【里山BASE冬】なんでも楽しいに変わる!【報告】

 

「里山って雨でもすっごく楽しいよね!」

一緒にクリスマスツリーをつくった女の子が満面の笑顔で言った言葉。

これが里山BASEの醍醐味だよね!

     

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この木をクリスマスツリーにしちゃおう!

今日は12月25日。
雨がパラパラ…

 

飾りってあるかな?キョロキョロ…

「あ!黄色い葉っぱみっけ!」
「きれいだね。どうやって木につける?」

 

こうやって、長い茎をくるくるってして…

 

そうか!長いのいいね。
長いの探そう!

 

あったあった、ツルなら付けられそう。
やや!高いところに手が届かない!
どうする?キョロキョロ…

丸太を持ってきた!
なるほど、これに乗れば高いところにも飾れる。やるねぇ!

もっと飾りたいなぁ。

探しに行くと、きれいなモミジと松葉をゲット!
「松葉は先っちょが針みたいでしょ。だから~」

モミジに刺して、かわいい飾り!

やるねぇ!

 

赤い実や緑の葉っぱも探してきて…
完成~!

「里山って雨でもすっごく楽しいよね!」

見方が変われば景色が変わる。
景色が変われば心も踊る。

そんな体験がいっぱいの里山BASEです。
(ちかりん)

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里山BASE in spring 参加者募集中!!!

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【里プロ】森の道を整備しました!【報告】

皆さんは、「ひこばえ」をご存知ですか?

里プロ担当者は、
先輩のおじさま方に教わって知ったのですが

樹木の切り株や根元から新しく生えてくる若芽のことだそうです。

エコエデュの森の場合、
竹林の竹を全部切る「皆伐」をしても地下茎は生き続けているので、
そこからまた生えてくる細い「ひこばえ」を
こまめに切る必要があります。

1月の活動では、道にまでひこばえが生えて通れなかったところを整備しました✨

 


⬆️整備前(左)と整備後(右)

 

✨この活動は、静岡県グリーンバンクの「緑の募金事業」の助成を受けて実施しています

✨里山づくりプロジェクトは、
毎月第2水曜日に里山整備活動を実施しています。
ぜひ一緒に、気持ちのよい汗を流しましょう~