おはようございます。
本日、各種警報が出ており土砂災害警戒情報も発令されております。
雷も朝からひどくなっています。
活動中のフィールドの安全が確保できないため、
本日の活動は中止にします。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
年別アーカイブ: 2013年
【里山のかやねずみ】9月3日からスタート♪
いよいよ9月ですね。
「かやっこ」は9月3日(火)から始まります!
集合場所は、糀が谷駐車場です。
9月も暑い日は水辺での活動を予定しています。
着替え、水筒は十分にお持ちください。
ハチの活動が大変活発です。
黒っぽい服装、香水や甘い匂いのするもの、花柄などは
ハチが寄ってきやすいので避けてください。
9月3日(火)、お待ちしております。
【遊木の森】森からおうちへ ぬくもりを運ぶ~まきわり体験~受付開始
毎日暑いけれど、遊木の森はもう秋。
夕方になると、秋の虫の音で包まれます。
秋が過ぎると、もう冬。
え?気が早いって?
遊木の森のクマさんは、寒い冬のために薪づくりを始めるんですって。
暖をとったり、ごちそうをつくったり。
遊木の森第1回主催行事
『森からおうちへ ぬくもりを運ぶ ~まきわり体験~』
♪とき 2013年9月28日(土)雨天延期日10/5(土)10:00~14:30
♪ところ 遊木の森 原っぱ部
♪対象 小学生以上 30名程度(先着)
(お子様は保護者と参加してください。大人だけの参加も大歓迎!)
♪参加費 一人300円
♪申込 9/9(月)~9/25(水)18:00まで
延期日の参加可否もお知らせください。
さあ、一緒に薪づくりしませんか?
子どもは、ノコギリで。
大人の希望者は、オノで。
森や木のにおいをかぎながら…
森からおうちへ ぬくもりを運ぼう!
※つくった薪はお持ち帰りいただけます。
おうちでぬくもり体験してみてください。
里山やっほ9/4スイカ食べてモロコシも食べて
この午前中は盛大に大雨となって、午後に始まるやっほも途中でふるんじゃないかなぁと思っていたのですが、
始まってからしばらく経っても降る気配がなかったので、
思い切って子ども達のカッパを脱がせて遊んでみました。
今日は久しぶりのやっほ活動ということもあり、のんびりと散歩しながら虫を取ったりおしろい花で色水づくりをして遊びました。
子ども達も久しぶりに会う人とも気兼ねなく接することができました。
いつもは食べれないと思う食べ物も、こういったきっかけがあると難なく食べれてしまうことがあります。
食べるって大事。
皆で食べるってことも大事。
美味しく皆で食べれて良かったよかった。
また皆で食べようね。
里山いっぽ 9/2なぜ自然の中で?(7)
9月はじめのいっぽ みんな元気な顔でやってきてくれました。
お友達同士、「なかまだもんね~」という雰囲気が子どもたちから伝わってきます。
朝の会から笑顔がこぼれます。
雨が降ったりやんだりしたので
屋根のあるところと外を行ったり来たりして遊びました。
なぜ自然の中で?のシリーズ
今回は 「自然」という環境、について書かせてもらいます。
幼稚園や保育園では、子どもの成長には「環境」が大切とされています。
「環境設定」を整えるという言葉もあります。
保育士さんも「人的環境」の一つです。
子どもたちのためにどのような環境設定を準備できるのか、
保育士さんの力量が試されるところです。
いっぽは、「自然の中」という「環境」を選んでいます。
この日
坂道にはドングリが落ちていました。みんな拾います。
青かったり、茶色だったり、帽子がついていたり、とれてたり。
帽子をたくさん拾ったり、木の枝がついているものをはっけんしたり、思い思いのドングリを拾います。
以前、幼児期の子どもの中に育てたいものは、
「自己肯定感」と書きました。
自分でやりたいものを選択し、自分らしく遊ぶという
主体的な体験の積み重ねが、自分の存在に価値を見いだすことになり
人格形成の基礎をつくることになります。
同じにドングリを拾っていても、拾い方や集め方はいろいろです。
また、フィールドを同じにしても、
この子は葉っぱのおすもうごっこ、この子は葉っぱを
集めてお店屋さん、この子とこの子はおふろやさん、
というふうに、子どもたちが自然物を自由な発想で見立てていきます。
上の写真は
ドングリ拾いをしていたときに、Aちゃんが虫を見つけたときのものです。
Yちゃんも「うわ~」とびっくりしました。
自然は日々生命が営まれているので、
本当に、発見!やハプニングの連続です。こどもたちは変化にも敏感に気づきます。
このあとYちゃん、ドングリをひろいあげて、ふと、木の先を見上げて言いました。
「うわ~たかい」そして
「あっ蝉の声がきこえる」
Aちゃんが別の方向を指さして言いました。「セミの声 こっちからきこえるよ」
そしてYちゃんがいいました。「こっちにも あっちにも セミがいるんだね」
Yちゃん、自然の雄大さに感動していたら、いろんな音が聞こえてきた。
そこにお友達(Aちゃん)もいて、一緒にセミの声を聞きながら
自分はどこから聞こえてきたか、伝え合う。
そして、「私はこっちから、聞こえたの」
「あなたは あっちからきこえたのね」とお友達を認めていく。
そんなやりとりがあったのだと解釈します。
まさしく「自然」の中という空間だから、セミの声が心地よく聞こえ
友達と共感し、認め合うことができるのだと思います。
そんなやりとりが、きっと、私たちスタッフが気づかないところでも
行われているのだと思います。
【里山のかやねずみ】9/3みんな大きくなったね
9月がスタートしました!
懐かしい顔、初めましての顔、
みんなとても元気で、そしておおきくなっていました。
夏休み明けだけど、今日も山を越えて軍田が谷を目指しました。
途中の山小屋で、「ピンポ~ン」「は~い」っておうちごっこがはじまりました。
山の道は、木陰で居心地もいいけど、今日の目的地は軍田が谷!
下りも、大人が先、こどもが後、でカニさんになったりしながら進みました。
今日はどんな生き物と出会えるかな?
Tくんのパパは、生き物を見つける名人です!
カニの赤ちゃんを見つけてみんなに見せてくれました。
小さくて、透き通っていて、みんな興味深げに見に来ていました。
パパ、ありがとう。
ママたちも同様です。
巨大なイモムシを見つけたり(笑)カエルを捕まえたり!
帰りは里の道で帰りました。
とても暑かったけど、バッタを見つけたり、カマキリを見つけたりしました。
そして、何よりも7月まではこの帰り道は疲れて寝てしまう子や、抱っこしていた子が
駐車場まで歩いてこれるようになったことが、とても嬉しく感じました。
里山やっほ8/28川あそび
この日のやっほは、7月に中止なった会の振替です。
夏休み中なので午前中からやっほ開始しました。
今年の夏は暑い!
暑い日は、海、川やプール、水辺がこいしくなります。
まずは、涼を求めました!
みんながきているのは、ライフジャケットです。
浅い川ですが着てると安心、お水にも浮けます。
川はたえず流れているので暑い日でもお水は冷たい!
冷たいけど「せーの」で肩までつかろうとしてるところです。
川遊びの醍醐味は生き物との出会いもあります。
みんなで協力して捕まえます。
網を並んでセットして
そこに向かって、他の子どもたちが足踏みしていきます。
追いこみ漁です。
魚だけでなく、
川の底に住んでいるヨシノボリも
かかりました。
楽しい夏の一日になりました。
【報告】8/11わんぱく里岡「かかし作りと瀬戸川で川遊び」
【報告】8/18わんぱく題楽「流しそうめんと川遊び」
【里山のかやねずみ】9月特別日のお知らせ
こんにちは。
いつも「かやっこ」にご参加いただきありがとうございます。
9月特別日のお知らせです!
日 時:9月13日(金)10:00~13:00
内 容:かやっこミニ遠足
「山の神神社にお参りに行こう!」
申込期間:9月4日(水)10:00~9月6日(金)18:00まで
※里山のかやねずみに年度登録をされた方のみ申込可能です※
申込方法:メール又はFAXで、件名を「9/13(金)かやっこ特別日」とし、
①参加者全員の氏名とお子さんの年齢
②電話/FAX番号
③住所
④携帯電話番号
⑤アレルギーの有無
をご記入のください。
メール e-info★ecoedu.or.jp ★を@に変えて下さい。
FAX 054-263-2867
雨天時のプログラムに関しては現在調整中のため、お申込を頂いた方に後日ご連絡いたします。
皆様のお申し込みをお待ちしております。