1才の女の子

これまで絵本の中でしか会ったことがなかったテントウムシが
ふわっと手のひらに止まりにきてくれた。

ビックリ!
でも、よーく観察。

その手に乗った感触、色、
それをお父さんお母さんと、じっくりと感じた時間。

そのテントウムシが、また別の場所に飛んでいった。

女の子の視線は飛んで行った先へ。

またテントウムシに出会えるかな?と
家族みんなでまた夢中になって探していた。

初めて出会った本物のテントウムシ。
世界がぐんと広がったね!