こんにちは。
いつも「かやっこ」にご参加いただきありがとうございます。
9月の集合場所の変更をお知らせします。
9月11日・18日の集合場所を
糀が谷駐車場
に変更します。
急な変更で大変申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。
こんにちは。
いつも「かやっこ」にご参加いただきありがとうございます。
9月の集合場所の変更をお知らせします。
9月11日・18日の集合場所を
糀が谷駐車場
に変更します。
急な変更で大変申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。
※空き状況(9/24 10:00現在)
●満員御礼♪以降のお申込はすべてキャンセル待ちとさせていただきます。
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~「竹でご飯炊き体験&水のゆくえツアー」のご案内!~
(静岡市 環境学習ツアー2014 in 日本平 有度山北麓編)
静岡市街地からすぐ近く。
日本平周辺には、実は今も「自然と人」との関わりが残る、里山がある。
午前は、そんな里山の貴重な資源である“竹”を使って、ご飯炊き。
しかも、食器だって竹を使って自分たちで作っちゃう♪
ふっくら炊けた地元の新米と共に、ほのかに竹の香りが嬉しい。
午後は、里山特有の自然をガイドと一緒に楽しく散策♪
目的地は、美味しいお米を育む水の源、川の源流部!
(みんなは、川がどんな風に始まるか知ってる?)
しかも、なんと今回はJR静岡駅から貸切バスの送迎付き♪
行楽シーズン、親子で里山へでかけよう!!
---以下、詳細---------------
竹でご飯炊き体験&水のゆくえツアー
■日 時:10月18日(土) 9:45~15:20
■場 所:有度山北麓(県立美術館近くの里山)
※集合・解散は「JR静岡駅 南口」です。
■対 象:小学生とその保護者 / 定員40名(先着)
■参加費:一人1,000円(「体験料、保険、バス、竹筒ご飯」すべて込み!)
※お弁当(おかずのみ)は持ってきてね♪
【ツアー行程】 (内容)親子でゆく 里山の魅力発見ツアー
★ 9:00 JR静岡駅南口 バス出発 / 16:00JR静岡駅南口 解散
◎ 9:45 オープニング(場所:有度山北麓 エコエデュ事務所)
◎10:00 竹筒ご飯の準備をしよう!
◎10:40 自分だけの竹食器をつくろう!
◎12:00 お昼ごはん
◎12:50 里山を散策しよう!
◎14:00 小川の源流をめざそう!
◎15:20 さようなら
■受 付:9月16日(火)~10月10日(金)18:00まで。
※定員になり次第受付を終了します。 募集状況は随時HPにて公開。
■備 考:小雨決行。荒天中止。
■チラシ⇒コチラから
■お申込は⇒コチラから
※「スペシャルプログラム」を選択し、「竹筒ご飯体験」とご記入ください。
※食べ物アレルギーや車酔いのことなどあれば、備考欄にご記入ください。
※メールまたはFAXにて、下記①~⑥項目をお伝えいただいても可。
①「竹筒ご飯体験」と明記 ②氏名(ふりがな) ③生年月日/学年 ④電話/FAX
⑤携帯(当日つながるもの) ⑥住所 ※②と③は参加者全員分を明記。
※この事業は、「全国モーターボート競走施行者協議会」からの拠出金を受けて静岡市が実施しています。
※内容は、実施場所の状況や天候により、多少変更する場合があります。
食器作り。小刀にチャレンジ! 真っ白なごはん♪ 田んぼ 色づき始め(9/9) 川のはじまりを見に行こー!
7月8日(火)
今日もみんなの大好きスポット「泥水池」からスタートしました。
大人が入ると足が取られてけっこう歩くのが大変なんです。
でも、子どもたちはこの足の抜けない感じが大好き。
ググッと抜いては一歩先へ進み、また抜いては先に進み・・
慣れたお友達は走り抜けたりしちゃうんです(笑)
Wちゃんは、いつもは淵に座って泥遊びをしていたけれど、
みんなが普通に入っていく姿をいつも見ていた為か、
今日は自分からスーッと入って行きました。
大人からの促しよりも、子ども達の姿を見ていることの方が影響力は大きいんですね。
絵本タイムはお母さんに抱っこしてもらって。
一緒に同じ絵本を楽しめて、いつも以上に心に残る絵本になります。
「動」と「静」。
どんな環境でも心の切り替えができる、大事な積み重ね。
これも、「かやっこ」が大切にしていることの一つです。
6月24日(火)
久しぶりにトンボ池に行きました。
もしかしたら、水が枯れてしまうかも・・と聞いたため。
トンボ池の水も減っていました。
生き物はまだいましたが、水が枯れたらどうなるのかな・・と大人は思いを巡らせていました。
この場を整備してくださっている方に感謝の気持ちがあふれ、子どもたちにも伝わっているようでした。
キッチンに向けてのお散歩途中、草のトランポリンでジャンプ!
こちらは、キッチン裏の切り株広場。
ここでも、切り株から切り株へジャンプ!
でこぼこ道歩きや斜面の登り降り、バランスを取ってジャンプしたり、飛び移ったり・・
全身運動バッチリ!でしたね。
6月26日(木)
今日は「里山いっぽ」さんのご好意で、特別にジャガイモ掘りをさせていただきました。
お母さんと一緒にジャガイモ掘り。
掘って、掘って、引っ張って!
最年少のH君もお母さんと収穫しました。
沢山収穫できて、暑さも忘れるくらい夢中になっていました。
掘ったジャガイモは皆で洗って、ゆでて、お腹のなかに(笑)
みんなで美味しくいただきました。
自分で収穫して洗って食べて・・
貴重な体験をさせていただきました。
「里山いっぽ」さん、ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。
今日は、たくさんお仕事をして疲れたね。
食べた後は、お昼寝する姿も見られました。
7月1日(火)
7月は、最初の日にお楽しみ日をしました。
「かやっこ」の子ども達のほとんどが、にぎわい広場初体験!
もちろん、軍田が谷沢の上流も初体験!!
水量が多くないので小さな子ども達でも安心して遊べます。
生き物を探したり、石を動かしたり。
座り込んで遊んじゃいます。
歩ける親子は水の生まれるところを探しに更に上流を目指しました。
「まさか、水が生まれるところを見られるとは思いませんでした。」
源流付近は人があまり来ないため周りの雰囲気も違って鳥の声に気づいたり、空気が変わったことを感じました。
お弁当の後に七夕飾りを作りました。
みんなの願いがかないますように・・
7月3日(木)
6月のお楽しみ日にみんなに作ってもらったかやっこフラッグが完成しました!!
とっても素敵です。みんな、ありがとう!!
活動日にかけられるところがありましたら、目印にかけますね。
今日もにぎわい広場から軍田が谷沢の上流に行きました。
川では生きもの探しの他に流れのなかを歩くだけでも楽しくて、行ったり来たりする姿も見られました。
川からあがった後も、遊び上手なみんな。
お母さんと斜面滑りしたり
オオバコ相撲や葉鉄砲などの草花遊びも楽しみました。
すこしづつ場所にも慣れてきたかな?
※にぎわい広場集合では、駐車台数に限りがあります。
是非、乗り合わせにご協力をお願いします。
今月もサマータイムで9時開始。
オープニングの中で里山の問題について
投げかけをして、竹が増えて問題になって
いる現状を見たり、冬いちごの蕾やみどりの
栗など季節の移り変わりを発見しながらの山歩き。
畑では4月に種から育てたトウモロコシの収穫。
その後、流しそうめんの準備。
子どもたちは伐った竹を運び、そうめんの器作り。
器作りは、仲間とかかわりながら上手に切ること
ができました。
お昼は出来上がった器で、流しそうめんをいただき、
午後は川遊び。
魚やカニを見つけたり、浅瀬でダムを作ったり、
夏休みの最後を満喫できました。
今日は、今年の夏休み最後のキッズです。
雨模様のスタート。
でも子ども達は変わらず元気!
「山頂いきの電車で~す!乗ってくださ~い!」
上に着くころには、汗だく!
もう雨は降っていません。
山頂に着くと、森のレストランが始まりました。
おなかすいた!
どこでお弁当を食べるかで、ひともんちゃく。
「ここなら木の枝の屋根があるから、雨が当たらないよ」
「でもここは通り道だよ」
「ヤマモモの木で食べようよ」
さ~、どうしよう?
「あ!通るところをあけて食べればいいじゃん!」
「そうだね!」
で、こうやって食べました。
ほうら、通れる!
ご飯を食べた後は…
お楽しみの木登りに
自然スーパーでお買いもの
「葉っぱのバッグに入れるんだよ」
流しそうめんもやってるよ!
ここにあるものぜ~んぶがアソビ道具だね。
また遊ぼ!
― ― ― ― ― ―
【今日の一枚】
見つけた!ガイコツの木!
ガオ!!
たとえば、
わざと道じゃないところを歩こうとする。
倒れた枝をくぐるだけでも冒険気分に。
たとえば、
お山のてっぺんで寝っころがってみる。
「リュックをまくらにしよ~」「お空しろいね~」
ちなみにこんな空でした。
たとえば、
草のしげみに隠れてみる。
鬼さんが「み~つけ」と言うと、
中から3人の子どもが出てきました(笑)
たとえば、、、
お山でどんなことをして遊べそうですか?
夏の里山キッズは明日でおしまい。
冬休みの活動が始まるまでは、ぜひ家族で
遊びに来て下さいね☆
========
【今日の一枚】
「いつから“気持ち悪い?”」
何を持っていると思う?
手から手へ、何が渡っていると思う?
正解は、大きなクモ!
「いやーーー!」「うぇ~~~!」なんて声があがるも
みんな興味津々でした。手の上に乗せると、くすぐったい!!
そのうち、枝から枝へと橋渡しの‘芸’ができるように!
みんなで「糸だせー!」って言うと、ぶら~んとぶら下がって
くれたり、なかなかサービス精神のあるクモさんでした(笑)
「クモが気持ちが悪い」って、
いったいいつから思うようになったのかな~。
来年度、エコエデュから独立する「里山ゆたか」。
2015年度の願書は、エコエデュ事務所にて配布が始まっています。
入園をお考えの方は、まずは一度見学にお越しください。
ご見学いただき、保育内容をよくご理解いただいた上で
願書提出をお願いいたします。
「野外保育ゆたか」について、詳しくは下記をご覧ください。
ブログ http://yutakashizuoka.blog.fc2.com/
Facebook https://www.facebook.com/yutakashizuoka
***************
~野外保育の可能性をより深めるために、
里山いっぽから移行します~
2013年度からスタートした「野外保育里山いっぽ」。
週3回、3歳〜年少のみを対象としており、
ご家庭との連携による子育てに主眼をおき、
園舎をもたない野外保育を実施中です。
この度、里山いっぽは2014年度末で終了し、
「野外保育ゆたか」に移行します。
エコエデュからは独立しての事業実施となりますが、
様々な面で協力体制をとっていく予定です。
また、保育者や保育に対する基本的な考え方は同じなので、
野外保育ゆたかの見学は今年度中は里山いっぽで受け入れています。
いっぽ始まりました!
1か月以上のお休みだったので、
泣いちゃう子もいるのかな?みんなどんなお顔でくるのかなと
どきどきしていましたが、いつも通りでした。
前にもまして、しっかりしてきたな~って思いました。
Jくんいいました。
「きのう、の前いっぽやって、きのうお休みで、またいっぽやる?」
お母さんから聞いてきたことを、確かめるように話してくれました。
「そうだよ」
子どもたちにとって、過去のことはみ~んな「きのう」なんですね。
子どもたちは未来に向かって生きてるんだって思います。
「せーの当番、やりたいひと?」
ってきいたらみんな「は~い」ってニコニコして手をあげました。
みんなと気持ちが一緒になるって、わくわくしてきます。
霧雨が時折降る中でしたが、ゆっくりリンゴ園のそばで虫取りをしました。
その後、「今日どこ行く?」とA君に聞かれ
「畑の様子みて、松本さんちリンゴ園の横を通って、ホリデーに戻るよ」
と答えました。すると、みんなその話を聞いていて、自然に畑に向かって、歩き始めました。
フィールドの地図が子どもたちの頭の中にあって、
たぶん、(どんぐらい歩けばつけるか)という見通しがもてて、
(あそこの場所には、あれがあって)というようなイメージが、
どの子にもできているように見えました。
みんなで、行動しているんだけど、その過程を一人ひとりが自分の興味や楽しみを見出しながら歩いて行けるって、いいことだなと思います。
幼児は、生命を守るために従順です。
大人の保護下にあるので、そばにいる大人の生活が、
その子の世界になったり習慣になったりしていきます。
3才は、いろんな感情、感性が開花してほしい時期。
そして、正しいこと、悪いことがこどもなりに考え行動できるとき。
いっぽの年少さんは大きな集団の中の年少さんとちょっと違うと感じた一日でした。
ショウリョウバッタです。7月よりおっきくなってる~