「里山のかやねずみ」10/30里山の達人

かやっこがある、朝、スタッフはその日に歩くであろう場所を下見します。
今日も、毒草や虫の様子、道の滑りやすさなどをみながら、
ホリデーのキッチンに行きますと、まあたらしい椅子とテーブルが
置いてありました。

小さい子がかけるのにちょうどよい高さ。
木の年輪が何とも美しいではありませんか。
絵本に出てきそうで…、ファンタジーが広がります。

ひと月前、大きな松が倒れました。太い幹です。
何日も何日もこつこつお一人で、ホリデーの森の達人は
枝を落としたり、幹を輪切りにしながら、片付けていらっしゃいました。
木を切るだけでも命がけです。
大げさ?ではありません。
林業家の人たちは「前の晩奥さんと大げんかした日でも、翌朝家を出るときは
自分が謝り、仲直りをしてでろ」と言われているそうです。
森で命を落とした時に奥さんに後悔させないためだそうです。

この話を思い出すとき、私も家族に心をこめていってらっしゃいと
送り出したいと思うのです。話がそれました。(ごめんなさい)

さあ、すてきな椅子テーブルをつくってくれた
こどもたちのあこがれ、里山の達人です。

たぶんこのように、クローズアップすることは
お嫌いかもしれません。
ただかやっこは達人のおかけげで、活動が豊かになっているのです。
このように目に見えるものだけではなく
目に見えないところにも、里山整備の技(わざ)と業(わざ)と知恵が
ホリデーの森をつくっているのです。


今日もおかあさんとこどもたちの「こども時間」つくれましたか。
またお待ちしています。


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