里山いっぽ5/13新しいお友達

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新しいお友達がまた増えました。今日はお休みになってしまった子を除くと6人。
 
いっぽ参加者も日が経つにつれて段々と増えてきて賑やかになってきました。
 
 
 
今日も始まりの遊び場所は子どもたちの人気場所であるトンボ池。
 
五月にもなるとクワの実が赤色から紫色に熟成し甘くなりました。
 
葉や実の重さで小さい子どもの高さぐらいにまで低くなったので、自然と子どもたちの目線で捉えられるように。
 
美味しい物と理解した子ども達の観察力はすごいです。
 
指をさして「あそこにむらさき!むらさきあるよ!」とすぐに発見してしまいます。
 
 
 
手持無沙汰でずっと立ったままの女の子がいました。
 
参加回数が少ないので、まだ場所に慣れていないのかなーと思いつつ、さとちゃんがきっかけづくりにヘビイチゴを集めてジャム作りをしようと誘ってみました。
 
押しつぶすのが楽しかったのかすぐに興味を持ち始め、その後一人でヘビイチゴを集めてまた潰し、その様子が楽しそうに見えたらしく、別の女の子も一緒にジャム作りを始めました。
 
男の子たちは男の子たちで泥団子作りに熱中です。
 
キレイ好きな子も泥団子は別物らしく、腕まで泥まみれになってもニッコニコ。
 
大小様々な泥団子の下に葉っぱを乗せると柏餅の出来上がり。
 
気付けば皆で泥団子作りに熱中。
 
泥団子を作っている子が「葉っぱ取ってー」と言うと、別の子が「はいどうぞ」とすかさず葉っぱをあげました。
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一つの遊びにこうやって一緒になって遊べるというのは、まだ自分の世界しか持てない小さな子の、他人と関わるという大きな出来事への大事なきっかけだと思っております。
 
しかし一緒に遊びながらも、時にはちょっとした喧嘩だって起きてしまいます。
 
一人の子が棒を持っていると、その棒が欲しくなったのか何も言わずに取ろうとします。
 
持っている子は気に入っているのでもちろん手放したくはありません。
 
そのまま二人は棒の取り合いに。
 
さとちゃんは基本的に子ども同士の喧嘩事はすぐには入りません。なぜなら子どもは小さくても自分で解決する力を持っていると思っているからです。

解決するまでの道のりの途中で躓いたり壁があって動けないのであれば、その子自身が解らない部分を補ってあげます。
 
さらにお互い引っ張り合って段々過熱気味に。
 
そこでさとちゃん「○○君、貸してって××君に言えば貸してくれるよ」と言ってみる。
 
○○君は言った通りにすると、あっさりと××君は棒を貸してくれました。
 
大人でも初めての出来事であれば動揺し戸惑います。それが子どもなら尚更です。
 
それから二回三回同じことをしてもわからないことがあります。さとちゃんもそうです。
 
棒を取りあった二人も、お昼御飯が終わった後にもう一度棒の取り合いが始まりました。
 
さっきと同じように再度伝えると、またさっきと同じようにすんなりと渡してくれました。
 
小さな子どもたちは解らないわけではないのです。解るまでに時間がかかってしまうのです。
 
 
見守りつつもフォローを入れる。そのバランスに気をつけながら子ども達の経験をこのいっぽで増やしていけたらいいなと考えております。
 
また明後日も一緒に遊びましょう!


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