里山いっぽ6/3田んぼでセルフしろかき

あじさい

六月初めのいっぽ活動日です。
 
梅雨の時期に入っているのに、今日はお日様が燦々と照らし出しています。
 
糀が谷の駐車場では、とてもとても綺麗な紫陽花が咲いておりました。
 
青空のような青色の花を沢山付けた紫陽花の前で、今日のいっぽ活動が始まりました。
 
今日のいっぽ参加者はなんと9名!
 
こんなに沢山のお友達と一緒に活動するのは、スタッフも子ども達も初めて。
 
とても賑やかにスタートさせることができました。
 
 

たんぼ

糀が谷駐車場のちょっと上を昇ると、その場所をいつも整備していただいているおじさん達が作った田んぼがあります。
 
そろそろ田植えの時期だなぁと思っていると、
 
「田んぼの中で遊んでもいいよー」と言ってくれました。
 
お言葉に甘えて、さとちゃんがまず入ってみる。
 
続いて、汚れてもニコニコ顔の子ども達も後に続いて入ってみる。
 
ズブズブ沈む泥のせいでで脚が覚束ず、入っていた子どもたちは次々尻もち付いたり前に倒れたりします。
 
それでも水の中は冷たく、泥の感触も楽しいのか、ワーワーキャーキャーと大騒ぎ。
 
田んぼの中に中々入らなかった子ども達も、その様子をみて恐る恐るスタッフのゆうゆと一緒に手をつないで入ってみる。
 
十分もしないうちに6人ぐらいの子ども達が田んぼに入り、靴下はもちろん、ズボンやTシャツにまで汚れながら泥遊びに熱中しました。

 
 
 
 
協力
 
田んぼで遊び終わった後、更に登って炭焼き小屋でお弁当の準備をしながら、泥だらけになってしまった子のお着替えをします。
 
その間待っている子は準備が出来次第食べてもらいます。
 
バラバラに食べるのが始まっても構いません。最後には皆で集まって食べるのですから。
 

 
 
食べ終わった子が何人か手持無沙汰にフラフラしています。
 
さとちゃんも何か面白いものないかなぁとフラフラしていると、朽ちてしまって元の半分の高さもない木が一本ありました。
 
ナタを取り出し、カーンカーンと数度打ち付けると、朽ちかけながらもまだ中身まで腐っておりません。
 
再度数回打ち付けると、子ども達も何事かと興味を示してやってきます。
 
そのうち子どもたち同士で、絵本に出てくる大きなカブのように協力しながら、ウントコショ、ドッコイショと掛け声を合わせます。
 
何度か打ち付け、その度に子ども達で引っ張り押し合うこと数回、ついに木を切り倒すことが出来ました。
 
子ども達も、やりきった!という満足気な笑顔。

やったーと万歳する姿は、きっと後から自信に繋がると思います。

 
 
 
 

子ども達の姿を見ていると、段々と変わっていく姿がわかります。
 
身体の成長や心の成長がどちらもすくすくと育っていく姿は、親にとって、また私達スタッフにとっても、驚きと感動を与えてくれます。
 
今日はお母さんとすぐに離れることが出来た。
 
お弁当を残さず食べれた。
 
ちゃんと「貸して」って言うことができた。
 
お山の中で、おトイレを済ませることが出来た。
 
小さな出来事でも、子ども達にも私達にも喜びであり、新しい発見の一つです。
 
この子達が、どんな風に育っていってくれるのだろうか?楽しみがつきません。
 
 
 
田んぼの泥んこ遊び。もう少し遊べるかな?
 
また水曜日!


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