2月4日(土)、エコエデュ事務所にてエコエデュ主催・安全衛生講習会が開かれました。

今回から、会員だけでなく一般の方も参加できることに(有料1500円)。
野外で自主保育を始めたお母さんグループなど、会員外の方15名を含め
36名の方にご参加いただきました。大盛況です!

安全管理で大事なのは、基本を繰り返すこと。
「これ、この間やった(からいいや)」「これ知っている(からいいや)」は禁物。
今回の講師・大畑(エコエデュ理事長)からの、強いメッセージです。

今回の内容は、安全管理の基本中の基本です。
とはいえ、安全管理の考え方についての座学に始まり、
火傷や軽いケガの対処法や野外での搬送方法、救急車の呼び方の実習と
もう1名の講師・日向(エコエデュ職員)によるヒヤリハット報告の分析まで、
非常に充実した内容でした。
講座 ポイズンリムーバー 搬送
エコエデュには、一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムである
MFAチャイルドケアプラス認定インストラクターの職員がいます。
今後も、さらに内容を充実させていきますので、ぜひご参加ください。

次回安全講習会は、2012年6月頃を予定しています。

参考:安全についての考え方