~ありがとう~またあおうね~
2013年度 里山いっぽ 1期生が巣立ちました。
いっぽのみんな、送迎をしてくださったおうちの方
本当にありがとうございました。
春・夏・秋・冬
子どもたちは四季折々の自然と出会いながら、
子どもどうしさまざまな経験をしました。
それは、いっぽの一日を終えて、子どもたちがお母さんのもとに戻るときの表情
に表れているのではないかと思います。
自分のペースで、自分の好きなものと出会うとき
子どもたちはとても輝いています。
野外で保育することは特別なことではなく、
自然は、幼児の興味関心に十分すぎるほど応えてくれる教育の場です。
子どもたちは、自然が教えてくれることを五感を使って吸収し、
草花や生き物たちの生命を身近に感じ、
広い空間で身体を自由に解放していました。
そして、一人一人がその子らしく生き生きと輝いていたのです。
そんな自然の教育力に助けられて、里山いっぽ2014 張り切っていきます。
見守っていてくださいね。