「村をつくるのはどう?」
2024年をひみつ基地づくりで終えた水曜メンバーは、
年明けは基地の解体からスタート。
みんなで協力してきれいに解体!
そして基地づくりに自信がついたメンバーから新たな提案が!
「いいね!」「それぞれペアになって家を作ろうよ」と“むらづくり”スタート。初めはペアで、ある程度形になってくると、今度は「自分の家を作ろうかな」とペアとわかれて各々活動が始まります。
するとそれぞれの役割が出てきました。「ふゆいちご屋さん」「けいさつ」「リラックス屋」「カフェ」「石屋」「貯金箱屋さん」などなど、、、
むら全体を見ながら、むらにいま必要なものはなにか?自分なりに考えてそれぞれが自分の役割を見つけます。またそれぞれのお家におじゃまするのに“通貨”(葉っぱ)のルールもできました。
「特産品は?」「むらのなまえは?」まだまだ考えることが沢山!
仲間のことを観察しながら、もっと“いい村”にするには何が必要だろう、 とひとり一人考えます。
これがあったら面白いな、楽しいかな、自分の寝床も作って招待したいな、自分の思いをかたちにします。
ひとりではむずかしい時は仲間を頼って、頼られて、だんだん村になってきました。