これまで絵本の中でしか会ったことがなかったテントウムシが
ふわっと手のひらに止まりにきてくれた。
ビックリ!
でも、よーく観察。
その手に乗った感触、色、
それをお父さんお母さんと、じっくりと感じた時間。
そのテントウムシが、また別の場所に飛んでいった。
女の子の視線は飛んで行った先へ。
またテントウムシに出会えるかな?と
家族みんなでまた夢中になって探していた。
探Q!adventureでは、
子どもたちが里山での遊びを通して、
なぜ?・面白い!・できた!・うまくいかなかった!をみつけて探究します。
「たけのこってなんだろう??」
子どもたちから「竹の子どもだよ」「まだ食べられる竹のこと」「やわらかい竹だよ」、「どうやって生えてくるんだろう?!」「種があるんじゃない?」「竹を植えたら生えてくるんじゃない?」と色々な考え、予想が飛び交います。
いざ確かめに里山へ!
並んで生えている2つのタケノコをみつけました。
同時に掘っていくと
「あれ?!」
2つのタケノコが2つの中心に向かうように曲がっていることに気付きました。
「この先はどうなっているんだろう?」「双子なんじゃない?」「いや繋がってはないでしょ!」とワクワクしながら一生懸命掘っていくと、、、?
「繋がっているーー!!」
しかもタケノコ同士が直接つながっているわけではなくて、根っこから枝分かれする形で繋がっていることを実際に見て、触って確認できました。
振り返りの中で、「竹の根っこと木の根っこは模様が違ったね」「もしかしたら、双子ではなくて無限につながる無限タケノコ兄弟だったのかも、、、!?」
体験から得た気付きは子どもたちの中に残ります。
体験を仲間と共有してみると、新たなハテナ?が生まれてきます。
今回の探究では、たけのこがなんだか不思議でおもしろい食べ物に見えてきました。さて今日から食べるたけのこはどんな味がするでしょう?!
今年の子ども達は3月に顔合わせをしたからか、最初から元気いっぱい!
始まりの会でやりたい事をそれぞれがちゃんと教えてくれました。

出発すると早速、植物、生き物、沢山の出会いと発見に目がきらきら!
『お豆がかくれてるんだよ』とカラスノエンドウの鞘をむきむき

草いちご、最初は恐る恐る口にしていたのに一口食べるともう夢中!

おうちに連れて帰りたいけど、『生き物のおうちはお山だから。』
というお話をちゃんと分かってくれて、その場でじっくりじっくり観察。
それでも、さよならがさみしくて「写真撮ってくれる?」と自分なりに気持ちにおりあいをつけることができる。君達はすごいね。
僕も見たい!という声があると、優しく手渡し。
ちゃんと自分以外のことを考えられる優しい子ども達。
いいチームができそうです。
「今日は、たけのこを掘るぞ!」
意気揚々と出かけて行ったが、現実は厳しかった。
思ったより見つけるのが大変で、「見つからな~い」「手伝って~」という声がそこら中から聞こえてきた。
「あった!」
やっと、自分で見つけることができると果敢にたけのこ掘りに挑んでいった。
けれど、またすぐ困難が…。土が硬くてなかなか掘ることができない。またまた、弱気な声が聞こえてきた。
「掘れな~い」「手伝って~」。
午前中いっぱいたけのこ堀りをしていた子が満面の笑みでビニール袋を見せてきた。
「見て!4つも掘った!」
弱音を吐いていた子がたくさんのたけのこを持っていることに驚いた。
「どうやって、こんなにたくさん掘れたの?」
と、聞くと、屈託のない笑顔をして
「2つは頑張って掘ったよー。あとは友達が手伝ってくれたー」
その竹の子は特別だね、と伝えると不思議そうな顔をした。
後ろで聞いていた子が口をはさんだ。「だって、自分で頑張って掘った竹の子は特別だよ。きっと、おいしいよ。」最後まであきらめず、友達にも認められた竹の子の味はきっと格別なもの。自然の中でまた一つ宝物が見つかった。
森に小さな粘土工房がオープン!
「どこに粘土があるの?」噂を聞きつけて、大勢が集まってきました。
「私も土器やお皿を作りたい!」

「ここのねんどは固いな!掘りにくいよ。」
「こっちのはやわらかいよ~」
と違いに気づいて、共有しています。

「へぇ!よく見つけたね。あんなところからねんどを取ってきたの!?」
「チームワークで取ってきた」と満面の笑顔で語る、粘土チーム。
みんなで力を合わせれば、難しいことも乗り越えられる!
そんな自信がついた瞬間でした。

「なかなか平らにならない!」
「どうやればきれいに作れるの?」
全く思い通りにならないボソボソ粘土・・
試行錯誤して作戦を編み出した子たちは、みんなに教えてあげます。
「水を使って、伸ばして柔らかくしたらいいんだよ。」
「岩を使うと平らになるよ!」
アドバイスをもらってやってみると、なんということでしょう♪
それぞれ思い通りの作品を作り上げました。みんな大満足です!

さて、無事土器は焼けるのでしょうか?
「土器を焼く」編へ 続く!
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ツルの輪を使った輪投げが始まった。
最初は桜の木の枝に入ったら何点とか、子どもが手に持っている枝に入ったら何点とか。
それが一段落すると、1人が棒を地面に差し始めた。
長い棒だったり短い棒だったり。
遠かったり近かったり。
すると今度はここで輪投げが始まった。
途中から
「目をつぶって❗️」
なんてルールも飛び出したり。
そのうち1人が輪っかを持って木に登り始めた。
木の上でその輪っかを枝に掛けている。
どうも向きを気にしているよう。
3つの輪を同じ向きに丁寧に掛け終わると、
木を降りて短い枝を拾い始めた。
そして、先ほどの輪っかに向かって投げた‼︎
「なかなか入らないなあ」。
棒に入れる輪投げから、輪に入れる的当て❓へ。

子どもたちの間でどんどん変化する遊び。
変化しているのは子ども自身であり、
その日集まった子どもたちの関係性。
その変化の深まりが遊びの変化という形に現れる。
里山BASEでは、
①自分で決めるべし
②他の友達のことも考えるべし
③考えてチャレンジするべし
の3ヶ条のもと、自然にあるもので1日めいっぱい遊びます
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クリスマスイブの日。
松ぼっくりのクリスマスツリーを作りたかった女の子。
でも飾りが見つからない。
スタッフが一緒に木の実や葉っぱを探したが、なかなか見つけられない。
「何か見える!」草むらの下をのぞき込んで呼びかけた。
女の子ものぞき込むと、
「赤い実がある!」
「こっちにも、いっぱいあるよ。」
「これも、飾りにつかえそう」
それから女の子は、色とりどりの木の実や花、葉っぱや蔓も、どんどん見つけた!
「もぐって下を見たり、横を見たり、見上げたり。いろいろな方向を見るとたくさん見つかるね」。
視野をひろげてみてみると
あんなものやこんなものに気付くことができる。
それがきっかけで、ものの見方が変わったり、新しい可能性を生み出したり。
視野がひろがると思考もひろがる。
ただそこにあったものが、素敵な素材になるんだってことにも。
カラフルじゃなくても、飾りになるタカラはたくさんあることも。
大満足の“独創的な松ぼっくりツリー”の完成です♪