ぬけるような青空の遊木の森に、4~5才の子どもたち5名の声がひびきました。

駐車場からのなが~いアプローチを、えっちらおっちら荷物をリアカーに乗せて自分たちでひっぱります。

荷物をあずまやに降ろすと…

あれあれ?みんながお荷物?

運転手は「重~い」

まるくなって、みんなの名前を呼び合ったあとは原っぱへ!

と思いきや、まずは腹ごしらえ。

虫いた!ちっちゃいスイカみたいなの見つけた!変なにおい!

そのうち「探険いこうよ~」とみんなを誘う声。

森へ出発!

カブトやクワガタのいる木はどれかなぁ?

あ!いた!

カナブンがいっぱい!

つかまえたい!でもさわるとブルルって する。

カナブンも木の蜜をすっていたね。

山で「ヤッホー!」もいっぱいして、速い速い!

あっという間に山のてっぺんまで行って下りてきちゃった。

 

なになに?なんの相談?

ほしいスイカをどの順番で選ぶか?

今日は「なにして遊ぶ?」も相談して決めたっけね。

虫とりも、探険も、隠れ家づくりも、どろだんご作りも、

みんなの声と笑顔がいっぱいだったね。

今日はぐっすり眠って、またいっぱい遊ぼうね!