天気がもち、はじめの会で、きゅうちゃんに露草を使って水無月の説明をしてもらいスタート。
みんなで撒いたもみ撒きの成長を見る。
籾の成長 準備
部分的にしか芽が出なくみんな驚き 育てる事の大変さを知る。
田んぼでは泥を嫌がっていた子も田植えがおもしろくなり上手に植えていた。
田植え
指導してくださるしぎやさんと秋の収穫を楽しみに待つ。

田んぼの後 ジャンケンサッカーやリレーをすると 顔も体も泥だらけ。
リレー どろどろ
子供達も親も満面の笑みだった。
       

午後は グループごと畑仕事にかかる。
乾燥した土で玉ねぎがむき出しで抜けやすく 一つのグループは70個の収穫作業は とても積極的だった。
とうもろこし、なす、きゅうり、とまと、枝豆、の世話をする。
収穫 畑仕事

間引きしたり 雑草をとったり 小さな実をなぜ取る必要があるのか考える。
てんとう虫 みみず バッタを発見した子もいて 大騒ぎ。
じゃがいも堀り「楽しい」と言う子供がちらほらみられた。
帰りに蒸してもらい 「甘い、おいしい」と満足げ。 さつまいも植えも張り切っていた。
いただきます

色々な作物に触れ 育てる 大変さを子供も親も感じとってくれた1日だった。
今日の持ち帰りは玉ねぎ じゃがいも 古代米少量 あと数人の子は小さなきゅうりとなす。
家に帰り食卓で活動の話が盛り上がってくれることを願う。
本日の収穫