年別アーカイブ: 2012年

7/29川の恵み~カッパ先生の川遊び教室~※満員御礼

※ 7月29日に予定している「カッパ先生の川遊び教室」は、
定員に達したため、以降キャンセル待ちとさせていただきます。

  
こんにちは。
季節は夏・・・夏といえば川!
夏の川で行う、ぐりぃ~んずの恒例行事といえば・・・

そうです!今年も川にカッパ先生がやってきます!!
夏の滝沢川で、みなさんカッパになりませんか?

 

以下、ぐりぃ~んず「川の恵み~カッパ先生の川遊び教室~」の案内です。
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実施日:7月29日(日)10時~15時
場所:滝沢川(山鼻橋南側付近)
対象:3歳~小学生と保護者15組
集合場所:9時20分国1バイパス谷稲葉インター北のサークルKもしくは
       9時50分現地集合(どちらかお選び下さい)
申し込み:7月23日(月)〆切(先着順)
参加費:大人も子供も一人目1000円、二人目以降500円
    (例)大人1人子供2人=2500円、大人2人子供2人=3000円

 

※雨天時増水の場合は、
 ⇒藤枝市びく石で、「よもぎ石を磨いて、宝石に変身させよう!」に変更します。

 

以上。
みなさんとの川遊び、楽しみにしています!!

 

川には発見がいっぱい♪

里山のかやねずみ7/10暑い日

7月10日梅雨の中休みでとてもいい天気でした。
たくさんの素敵な方々が集まってくださいました。

1才で里山デビューってすごいなと思います。
ウチの息子が1才のとき、外のお散歩は日課だったけど
ベビーカーに乗せて、近くの公園で遊んでたような気がします。

かやっこのこどもたちは、でこぼこみちも、ジャングルのような草の道も
平気!楽しんでいるようです。
森の道にはいつも落とし物がいっぱいあって
まあるい実、葉っぱ、あり、小枝、見つけては拾います。
そして「どうぞ」ってくれたりします。
今日はコガネムシに会いました。
メタリックグリーンのぴかぴかの体
さわってみるとツルツル
たくさんのこどもたちが仲良くなりました。

水場では
ゲストのこばちゃんが水生昆虫を見せてくれました。
マツモムシ、アメンボ、ヤゴ、カワニナ、メダカなどなど。

いつもは静かな森が
にぎやかで、こどもたちの笑顔でいっぱいになって
いっそうすばらしい場所に見えてくるから不思議です。
どろんこになって遊んでいる子もいました。

見守るお母さんたちも腹がすわっています。

後のことを考えなくてよければ
どろにつかっていたいなあ。きもちいいだろうな。
そんな心の声が聞こえてきます。

【報告】7/8わんぱく里山「お米に大切な水はどこから?」

7月のわんぱく里山では、竹を使ってバームクーヘンを作りました。
出来上がりを包丁で切ったその切り口が縞縞模様になっていて、歓声があがりました。
汗水流し苦労して作った味は格別だったようです。

 

午後は「お米に大切な水はどこから来ているのか?」、水の流れを探索しに行きました。
取水口が朝比奈川であることを確認し、その後はそのまま川遊びを楽しみました。

 

××写真××××××
Coming Soon!

【報告】7/8里隊「川にはどんな生き物が?」

午前中は、木の棒を削って小刀の使い方を学びました。
その後、先月田植えをした田んぼを見学。子ども達は成長している稲を見て大感激です!

午後は、川の生き物観察です。
生き物を探す前に、川の清掃(ゴミ拾い)をして、観察の準備はOK。
たもで生き物を捕獲し、今回の活動では15種類の生き物を確認できました。

 

吉田川の生き物探し

【予告】平成25年4月〜「野外保育里山いっぽ」開始!(詳細7/17発表)

◆◆◆◆◆予告◆◆◆◆◆

平成25年4月〜、親子自然あそびひろば「野外保育里山いっぽ」が静岡ではじまります。
   
「野外保育里山いっぽ」とは・・・
静岡市日本平の里山を活動場所として、野外でお子さんを預かる事業です。
子ども達ひとりひとりのペースを第一に考え、保護者と保育者が連携を取りながら
子どもの育ちを丁寧にサポートしていく保育を行います。
   
【対象】
3歳児(平成21年4月2日生まれ〜平成22年4月1日生まれの子)  

【詳細】
2012年7月17日(火)ホームページにて発表
    
(注)発表までは、個別の問い合わせにはお応えしていません。
ご了承ください。

里山のかやねずみ7/6川遊び

金曜日小さい子が集まる日。
初めての森、初めての川
1才児の子どもたちは
かやっこに来ると
初めてだらけ~
初カエル
初ヤゴ
初カニ


その子の見たものは
その子の世界を創っていきます。
その子がとらえた情報です。

(余談ですが)何年か前に、
かやっこに参加していた5才の男の子が
参加者のお母さんのバックに「白い花」の刺繍がされているのを見て
「これ、ドクダミだね」と話しかけていました。
里山は6月になると、ドクダミの花盛りです。
この子にとって小さな白い花は「ドクダミ」。
その子の世界はその子の暮らしそのものなんだなあと
感じた瞬間でした。

今日初参加でいらした方の中に
以前「だっこ」のプログラムにいらしてくださった方がいらっしゃいました。
そのプログラムの中で読んだ『センス・オブ・ワンダー』を覚えていてくださっていました。
そしてさらにうれしかったのが
お子様(1才2か月)と森や川のセンス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)
を楽しんでいるご様子だったことです。
ありがとうございました。

来週の集合場所は
10日・12日糀が谷駐車場
13日にぎわい広場の予定です。
(13日金曜日ですが、大きいこどもたちもいらしてください。)
  

里山のかやねずみ7/5お友達と出合う

くもり空の中田んぼの様子をみたり、川をジャンプしたりして
散歩しました。
子どもたちは
知っているか知らないか
遊んだことあるかないか
なんて、記憶をたどったりすることはせず

今いる、目の前にいる子が、遊ぶ友達なんだなあ
と感じます。
今がすべて。

Dちゃん今日はイモリをじっと見つめています。
生き物を持つ手の力がほどよく、とても上手です。
どのくらいギュッとすればよくって、にげないかの感覚が
わかるんですね。いい顔してます。かっこいい!

生命あるものとであって
生命があることに気付き、
それ(その子)をいとおしく感じたり
もっと知りたいと思ったり
いろいろな感情が生まれてくる。
心が豊かになるってこういうことかな。
関係性が深まるってこういうことかな。

里山のかやねずみ7/3雨の中のお弁当

かやっこではスタッフがいつも歩く場所、+歩いていきそうな所を
広範囲に下見します。
いつも飛んでいるはずのチョウチョが一匹も見あたりません。
曇りでも、少々の小雨でもチョウチョは飛んでいるのですが、いません。
やはり雨がざーっと降ってきました。

レインウエアをしっかりきてお散歩に出発です。

新しい池に、雨が降って、水の輪が見えます。
こどもたちは長い棒をつりざおにしています。
何がいるのかなあ、何かつれるかなあ。

今日は雨が降っていたこともあって林の中をお散歩しました。
初めて通る道です。
ヒノキの林にウラジロの緑が美しく、どこか高原に来たようでした。
雨の日の森のにおいって、スッキリするような、いいにおいです。
山道を歩いて降りると、そこはホリデーの森の田んぼでした。

早めのご飯を食べて午後も遊ぼうと思っていたのですが、
ご飯の途中から雨が多くなってきましたので、そこで解散しました。

もうすぐ七夕、森から竹をいただいて帰りました。おねがいごとなにかなあ。
5日も集合は糀が谷駐車場です。