わんぱく里山は、岡部、巨石の森周辺の里での自然体験と

農体験を中心とした小学生対象の年間プログラム。

地域のよさを生かした体験プログラムを通し、

学び合いができる子を育みます。

【5月】

「わんぱく里山」では、

コメ作りの過程を子ども達と一緒に具体的に体を通して学ばせたいので、

万全なコロナ対策を取り、「もみ」まきをしました。

もみまきをする前に、もみをお風呂の中に入れて、

1ミリから2ミリくらいの芽を出させるんです。

 

 

【6月】

いよいよ田植え。植え方をしっかり覚えて苗を植えよう。

間を空けて田植え。

なかなか足が土の中に入って取れない!

泥んこになったよ。

大きく育ってくれるといいなあ。

食べられてしまったスイカ・・・

玉ねぎ収穫。

じゃがいも掘り。

【7月】

新型コロナウィルスがなければ、流しそうめんと竹の器作りだったのに、

竹の器作りだけになってしまった・・・

こんな山の中に入って行くんだ

竹を切るって大変だ

ぼくは花活けを作りたい。ノコギリを使って難しいな。

竹で風鈴を作りたい。なかなかうまくできない。

稲の観察も忘れずに。大きくなっているなあ。

【8月】

田んぼの水はどこから来ているんだろう?

朝比奈川からきているんだ!

どんな生き物がいるか探してみよう。

小さな魚いっぱいいる。

手長エビも見つけたよ。泳いでみると気持ちいいよ。

トウガンが取れた。

 

稲の観察。しっかり記録!