エコエデュ のすべての投稿

【里山のかやねずみ】1月お楽しみ日は焼き芋大会!

1月に入ってから、
「焼き芋作るから、落ち葉を集めて。」
「杉の小枝がよく燃えるんだよ。」
と、落ち葉を集めたりする
お仕事をしてくれていた子ども達。

焚火をして焼き芋にするのを
とても楽しみにしてくれていました。

この日も、枯れ枝と落ち葉を
あっという間に集めてくれて。
3歳さんはマッチを擦って、焚火をする。
という初めての体験を前に、
わくわくしながらも、真剣に
話を聞いてくれていました。

お母さん達の中には、マッチを見たのが
久しぶり。という方もいて。
火は面白いけれど、とても危なく怖いものであること。
する時は、絶対に大人と一緒に。
という話も親子でしっかり聞いてくれて。
いざ、点火!

マッチを投げ入れてしまったり、
ずっと持ってしまう子もいなくて
とても上手に火をつけることが出来ました。

サツマイモに水で濡らした新聞紙を巻いて
アルミホイルで包んで。
なんと、静岡ならでは
ミカンも焼くことに!
このお仕事も頑張ったよね。

火がおさまったら、お芋を投入。
落ち葉で蒸し焼きにするので、
上から落ち葉をかけると
煙が真っ白にもくもく~。
「玉手箱みたい!」
そのうち、端のほうから
また燃え出して。
様々に変化する様子に
「いつまでも見てられますね。」という声が。

落ち葉を足していくお手伝いもよくしてくれました。
ひと遊びしているうちに
出来上がりましたよ。

蒸し焼きなので、石焼きいものように
しっとり、とろとろ。
みかんは、とってもいい匂いで
マーマレードのよう。

美味しくってまだまだ食べたかったね。

この経験をいかしてほしいので、
2月のお楽しみ日も
焚火にしちゃおうかな。
美味しいものが食べれるといいね。

<今日の絵本>
つばきレストラン
くまとリスのおやつ
くだものぱっくん

里山のかやねずみ:大野

【報告】わんぱく里山 1/8「餅つきと豊作を願って春田打ち、正月遊び!」

お正月は良い天気でしたが 今にも降りそうなとても寒い日となる。
「誰のせいかなー」と言い合い スタッフの抱負を聞き 朗らかにスタートする。

午前中は、天候不順のため、予定変更し、初めに餅つき。
感染症が言われているので マスク、 エプロン、 手袋を用意。
気をつけて

保護者の方々に、もち米を蒸す手伝いをしていただき
杵の持ち方、 打ち方の説明を聞き大勢が見守る中一人一人餅つき。
餅をつく

臼にぶつけたり「ヨイショ!ヨイショ」とお友達を励ましながら賑やかな時間。
自分達でまるめたきなこやあんこもちは「サイコー!」と喜んで食べる。
丸める あんこもち

待つ間は “だるまさんが転んだ”バージョンで色々な動きをしたり
” はないちもんめ”をして仲良く遊ぶ姿も見られた。
昔の人は田植えから稲刈り、 食べるまで 時間や体を使ってたいへんだった事を知る。

天気が怪しくなり急いで 春田打ち、 浅間神社へ向かい 今年の豊作を願う。
はるたうち お供え

雨がポツポツし急いで センターへ。
ランチをし、午後はお正月遊び。
独楽回し、 すごろく、 ぺったん、お手玉、 折り紙、 あやとりをする。
おりがみ むかしあそび

親も子供達も初めて挑戦する物もあったが 繰り返し練習 。
「できた!みて!」とあちらこちらで声が聞かれたり
仲良く遊ぶ姿が見られた。
その姿から 子供の体の固さ 経験の少なさを感じた。
親も子供達も貴重な1日となり、
新しい年の幸先よいスタートを切ることができた。

【重要】食のプログラムに対する想いとお願い

一部地域で食中毒を警戒し、「餅つき大会」を規制する動きが出ています。
餅つきに限らず、エコエデュでは食体験を含む教育プログラムを数多く実施しています。
世間の流れとは逆行しますが、
深い学びのために食体験プログラムを続けていく決意を皆様にお伝えします。
 
  
 
“食”は切り口次第で、様々な学びを得ることができますが、
どの視点からも共通して得られる学びは
「関係性への気づき」だと私たちは考えています。
野菜が育つためには、自然からの様々な恵みが必要であることを、農体験から知ることができます。
また、農作業を通して先人の知恵や、四季の行事の大切さ、農家さんの苦労も知ることができます。
捕まえた魚を自分で捌くと、命あるものをいただいていることを実感を伴って知ります。
 
そうして得た食材を食べる体験を通して、
すべての関係が自分と繋がっていることに気づいていくのです。
 
食体験で学んだ関係性の視点の先には、私たちが今生きている社会の関係性への気づきがあります。
人は多くの人、多くのものに支えられて生きています。
その関係性は非常に複雑ですが、「ご飯と自分」と同じように、様々なつながりを自分事として捉え、
その中で「自分はどのように行動したらよいか」を考え決められる人になってほしいと願っています。
 
 
食中毒の対策といたしまして、
今まで通りの手洗い、食器や調理器具の洗浄をさらに徹底し、
アルコールスプレーによる消毒を導入します。
参加者には事前にお申し込みをいただき、参加前には体調確認を確実に行います。
特に、感染性のある病気の疑いがある場合には、欠席をお願いすることもあります。
規制の動きのあるイベントのように、不特定多数の方が調理に関わることはありません。
これらハード・ソフト両面から、リスクをできる限り下げる努力をしてまいります。
 
とは言いましても、ひとたび事故が起これば、
このような体験の場を継続することはできなくなります。
参加者ご本人の体調不良、またはご家族に感染性の体調不良がある場合は、
欠席のご判断をお願いいたします。
私たち主催者と参加者の皆さまとが手を取り合って、
この豊かな体験を通じた学びの場を持続させていけたら幸いです。
 
ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
2017年1月

【里山のかやねずみ】1/17

土日に今年1番の寒波が訪れた静岡。
今日は、随分ゆるんだけれど、もしかして。
と、思ったら、やっぱりありました。
氷!
コンコン!とたたいてもなかなか割れなくて
薄いところをやっと探して
「こんなにおおきいのとれたよ!」
と、見せてくれました。
葉っぱが閉じ込められていたり、面白いね。

もしかして、乗れるかも?
と、試してみたら、
なんと、ママまで乗れちゃった!

静岡は、それでも南国。
南向きの斜面ではぽかぽか。
どろんこパン屋さんですよ。いかがですか。

今季は、暖かい日が多くて
寒い思いをほとんどすることなく
過ごせてしまっていて。
過ごしやすいけれど、これでいいの?
と感じていたところに、この寒波。
やっと、氷に会うことができました。
それでも、気候変動を感じずにはいられません。

日本ならではの、繊細な季節の移ろいを
敏感に感じられることを大切にしたい。
子ども達がちゃんと体験の中から
感じられる環境に、いつまでもあって
ほしいと切に思います。

<今日の絵本>
みんなびっくり
バムとケロのさむいあさ

里山のかやねずみ:大野

【どなたでも】2/18となりの森フェスティバル2017【受付中】

エコエデュ年間プログラム紹介イベント
 
今年もやります!
第8回となりの森フェスティバル!!
 
エコエデュの環境教育プログラムのエッセンスがいっぺんに味わえる、毎年恒例のお祭り♪

午前は、初めての年中児~小学生親子向け「謎解きラリーのプログラム体験&トークショー」
午後は、食農体験やネイチャークラフトが体験できる「わくわくブースめぐり」
エコエデュはじめて~エコエデュ大好き!の方まで、皆さまのお越しをお待ちしています♪
 

 
---以下、詳細-------
 
「となりの森フェスティバル2017」

■ 開催日 2017年2月18日(土)<雨天延期:2/26(日)>
■ 場  所 しずおか里山体験学習施設 遊木の森
■ 雨天時 当日朝7:00の状況で延期の判断をします。
        26日(日)へ延期の場合は、エコエデュHPに掲載しますので、ご確認下さい。
 
【午前】親子対象 プログラム体験&トークショーのセット♪(10:00~12:00)
プログラム体験「森の謎解きラリー~王様からの暗号を解き明かせ~」
トークショー   「自然の中で育まれる創造性の土台」
■申込み  必要(まだ定員まで空きがあります)
■詳細・お申込はこちら
■同プログラムは、お試しプログラムにつき、エコエデュの活動へ
 初めて参加される方限定とさせていただきます。
■日ごろ活動へご理解・ご支援をいただいている皆さまへ
 大変申し訳ありませんが、エコエデュのさらなる発展と活動の普及啓発のため
 ご了承くださいませ。(ぜひお友達へオススメいただけたら嬉しいです♪)
 
【午後】わくわくブースめぐり(12:30~14:30)
■ 対 象 どなたでも
■ 申込み 不要。出入り自由です★
■ 内 容
     「お米のがっこう」 もみすり体験できるよ。
     「切り干し大根作り」 土と太陽からのおくり物。
     「自然体験で見つけ出せ」 自分だけの宝物を探そう。
     「竹細工コーナー」   ノコギリに挑戦!
     「のびのび自然あそび広場」 3歳未満もゆったり過ごせるよ。
        など
■ 参加費 無料。せっかくだから全ブースまわっちゃおう!
 
チラシは⇒となりの森フェスティバル2017チラシ

お問合せは⇒お問い合わせフォームから

【詳細】幼児~小学生親子対象

となりの森フェスティバル2017では、
より多くの方に、私たちが考える環境教育プログラムを体験していただくため、
これまでエコエデュの主催事業に参加されたことがない方限定の
お試しプログラムを行います。(お子さんには作品のお土産つき)

一度参加してみたいな~!
気にはなっていたけれど、どんな感じなのかな~と悩んでいた方、この機会にぜひ♪
 

 
年中~小学生親子向け お試しプログラム 

 【プログラム体験&トークショー のセット♪】
●プログラム体験「森の謎解きラリー ~王様からの暗号を解き明かせ~」
●トークショー  「自然の中で育まれる創造性の土台」
******* ストーリー ********
 やあ、王様の子ども達!遊木の森の王様が君たちに宝物を残したのを知っていたかい?
王様はありかを山賊に知られないように暗号を残した。山のチェックポイントを
クリアして暗号を手に入れるのだ。
どうしたらクリアできるかって?それは君たちの創造力にかかっているぞ!
 ラリーを一緒に周った大人たち!
このラリーで王様がどんな力を与えたかったのか、ラリー後のトークショーで考えてみるのだ!
**********************

※親子でラリーを周って暗号を手に入れた後は、親子別の活動。
子どもは宝物探しとネイチャーゲーム、大人はトークショーにご参加ください。

■対  象:年中児~小学生と保護者
(年中未満のお子さんは対象外ですので、保護者さんの責任で安全管理をお願いします)
■定  員:45組100名程度(先着)
■参加費:一人500円(保険代・材料代込)
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■募集期間:1月23日(月)10:00より随時受付。定員になり次第終了します。
■お申込は⇒コチラから
「スペシャルプログラム」を選択し、
「謎解きラリー&トークショー」とご記入ください。
※氏名と年齢・生年月日は参加者全員分を明記してください。

たくさんのお申込みをお待ちしています☆

【新1~2年生】1/28(土)里山QUEST体験&保護者説明会

~毎週、学びがわきあがる~
【里山QUEST】

2016年度、“里山BASE after school”としてご好評いただいたプログラム。
来年度はさらに、「探究【QUEST】」に焦点をしぼり、
子どもたちの「答えを見つけるチカラ」をのばします。

<体験&保護者説明会>
■日 程:2017年1月28日(土)
■時 間:9:30~13:00
■場 所:エコエデュ事務所と周辺の里山
■対 象:4月から新1~2年生になる8名(先着)
■参加費:3,000円
■内 容:
…9:15 受付
…9:30 (子)活動体験(親)見学
…10:30 説明会説明会
…12:00 合流・昼食
…13:00 終了

■【里山QUEST2017】のパンフレットは、下記をクリックしてください↓
 

■お申込は⇒コチラから
※「スペシャルプログラム」を選択して、「里山QUEST保護者説明会」と記載してください。
※アレルギーや持病などの連絡事項は「ご質問・ご連絡など」の欄にご記入下さい。
※ 受付後、必ずお返事をします。3日たっても返信がない場合はお問い合わせください。

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1年生参加者のお父様より>>

長男が里山に行っていますが、毎週水曜日が来るのを首を長くして待っており、帰ってきたときの顔が満足感いっぱいで、ものすごい勢いで、してきたことを話してくれます。
自ら課題を発見し、自ら考え、また、他者と考えを共有し、お互いの考えを尊重しながら解決に向けて試行錯誤を繰り返すような、素晴らしい学びの体験をしてきているのが、長男の話から伝わってきます。
そして、実際に考えたことを試してみた体験の印象が強烈に残っているようで、振り返りの絵日記の絵にそれがしっかり記録されています。
この意思決定と試行錯誤の経験は、何物にも代えがたいものですね!

■里山BASE after school2016の様子は、コチラ
新着情報の【報告】をご覧ください。

【報告】里山BASE afterschool~火おこしで見せた成長~

冬に入って挑戦し始めた“火おこし”。
チームで挑戦するも、なかなかうまくいきません。
でも、失敗があるから喜びも大きい。
失敗があるから、成長も大きい!
 
火おこしに挑戦する中で見せる子どもたちの姿を紹介しますね。
 
早く来たから

「みんなが来る前に準備しとくね」
ありがとう。助かるよ。
 

チームに分かれての挑戦だけど、
材料集めではみんなで助け合う。
「落ち葉たくさんあるよ。あげるよ」
 

うまく切れなくて困っていると、
すっと横から「押さえるね」
 
よし!今から火をつけるぞ!

見よ!この構え!この意気込み!
 
チームごとにいろんな作戦!
お~、考えてるね!

まずは、火が付きやすい葉っぱに付ける。
 
風ガードで火を守る!

そのうち、これでは守れなくて、
マッチの火を囲むように手のひらを近づけたほうが守れるってわかった。
 
新聞紙をちりばめて…

どこにマッチの火が落ちても、新聞紙がある作戦!
やった!ついた!
 
火が隅っこに…

こっちからあおぐと、
全体に火が広がるはずだよ!
 
火を大きくしたい!

ここに細い枝を入れて!
もう落ち葉はいらないよ。
指示する人、やってみる人、役割分担だね。
 
今だ!

枝を入れて!
みんなで一つの火を育てるのに必死です。
 
そうして苦労してつけた火で焼いたマシュマロは…

「おいし~い♪」
 
火おこしに集中しながらも…

くんくん♪「この枝、いいにお~い」
 
薪になんか黒い物体が…

「これ、なんだろう?」
 
こんな発見もとっても大事。
 
でもね、ちかりんが一番感心してるのは…

子どもたちだけで議論が進んでいくところ。
 
「どのチームも成功するチーム分けは?」
どうしたらいい?
ネームプレートを使って、ああでもない、こうでもない。
「それじゃあ、ダメだよ」
時には妥協や譲り合いも。
 
チーム分けが終わると、
成功に向かっての作戦会議!

前回の失敗と成功をふりかえって、
「今日はこれでいこう!」
 
自分たちで今日目指す目標(こうなったら成功!)を決め、
成功するための手立てを考える。

これができるって、
とってもすごいこと。
 
ちかりんは後ろで写真を撮りながら、
一人でニヤニヤしています。
 
BASEのみんなの力が、
学校で、学童で、子ども会で、
いろんなところで伝染していきますように。
 
BASEの挑戦はまだまだ続く!

【里山のかやねずみ】1/12

風が強くて、朝は寒~い!と言いながら
リンゴ園に集合したのですが、
少し歩くと日向に出てきて、
あったか~い。
ありがたいお日様のおかげで
今日も快適です。

すっかり葉も落ちて、落ち葉だらけだったのですが、
栗の木の又に、まだ栗のイガが。
みつけたとたん、足で上手に割って
中を確かめてくれました。
残念ながら虫に食べられてたけど、
秋に経験したことをしっかり
身につけてるんだね。

晴れの日が続いたので、きょうの落ち葉は
パリパリのいい感じ。
大きい子たちは、1月のお楽しみ日に
焼き芋をすることもわかっているからか
「やきいもごっこ」が始まりました。
本番もいい具合に焼けるといいねえ。

今日、初めてお山を体験してくれたMちゃん。
お友達の様子を見て、だんだん慣れてきてくれました。
落ち葉をひらひらさせると、今度は自分でも
手にとって、パリパリ。
お友達からはいどうぞ、と渡してもらったり、
長いね。と見比べたり。
落ち葉一つでもたっぷり遊ぶことができたね。

大きいお兄さんのやってることは、
僕だって!と、必ずついて真似していく1歳さん。
小さい隙間を出入り口にしていたのを
じっと、よく見ていたSくんは、
お兄さんたちがしているとおりに
体の使い方を真似して
上手にくぐり抜けることが出来ました。
その後は、嬉しくって何度もくぐっていたね。

Sくんを見て、私も!と
Mちゃん、Kちゃんは
自分なりのやり方でチャレンジ!
でも、ちょっと違ったようで、
こんがらがって断念。
さあ、今度またチャレンジするかな?
がんばってみてね。
子ども達が自分で気づいて、ひらめいた瞬間や
やりたかったことを達成できた時の
とびきりいいお顔を
たくさん見せてもらえるのは、
育児の中でも、飛び切り幸せな時間です。
また、いい顔を見せに来てね!

<今日の絵本>
きのめがっしょうだん
ぽかぽかいいてんき

里山のかやねずみ;大野

【報告】里山de遊び隊 1/8「力を合わせて隠れ家をつくろう!」

天気予報が午後から雨予報でしたが、予定どうり実施することにした。
午前は隠れ家つくりということで、隠れ家つくりの場所に移動する。
3グループに分かれ各グループどんな隠れ家を作るか相談し、
竹、木、葉、ブルーシートなどの素材を工夫しながら作り始める。
隠れ家作り 結ぶ

12時昼食持参したお弁当を各隠れ家でして楽しそうでした。
昼食

昼食が終わったごろから雨が降り出し、隠れ家は残念ながら完成まではできなかったが、
途中までの状態を皆で閲覧会をする。
内覧会 隠れて見えない

その後全員でかたずけをする。
完成できなく残念という子が多かったがまたの機会にすることで食の広場に戻る。
午後のプログラムはまずぴあのんの読み聞かせを聞く。
その後きりんさんからウグイス笛の作り方を教わる。
鶯笛

最後に焼き餅をしてみんなでいただきました、美味しいの連発でした。
寒かったが餅焼きの火で温まる、温まりながら振り返りをする。
餅焼き

やはり隠れ家つくりが途中になったということが残念という意見が多かった。